スイートリトルライズ

スイートリトルライズ

晴れた日の公園で読んだ。

浮気をしあう夫婦の話。
こういうのって，リアルな世界にありそうだな。
浮気の話なのになぜか後味が良い不思議な小説。

江国香織は好き。

月夜に鴉が啼けば

月夜に鴉が啼けば (幻冬舎文庫)

あまり好きになれなかった。
落ちはそれなりに恐怖。
やっぱり，グロくて生々しいのは，ちょっと苦手。

男子のための人生のルール―ぼくらの時代のメディア・リテラシー

男子のための人生のルール

書いてあることには共感する。
ただし中学生向けの文章なので，論理的な説得力はほぼない。おせっかいなオッサンが子どもに説法しているような感じの文章。
ただ，この年になって忘れてしまう大切なものを思い出すことはあった。

チェルシー

チェルシー (講談社文庫)

集団自殺の物語。

新潟記念(GIII)

◎メイショウベルーガ

池添があまりよろしくない騎乗であった。
インを突く競馬は想定していないのか、あそこまで下げなくても…。

キーンランドカップ(GIII)

◎ビービーガルダン

微妙に出遅れて、包まれてそのまま。
ワンカラットは好位から抜け出し、強い競馬だった。
状態が良くないとの情報もあったが、8分仕上げでこの内容では、ついに本格化といった感じ。
スプリンターズSでも有力の一頭となりそう。

センセイの鞄

センセイの鞄 (文春文庫)

面白い。